【最高】鳥取県で絶対行くべき!ワーケーションに必要なコワーキングスペース7選
公開日: 最終更新日:
「鳥取はワーケーションしやすいって聞いたけど、本当?」
「最近、鳥取でワーケーションしたいけど、コワーキングスペースはあるのかな?」
実は鳥取が、県をあげてワーケーションを支援しているって知っていましたか?
なのでコワーキングスペースがたくさんあり、ワーケーションにぴったりな地域なんですよ!
この記事はワーケーションにピッタリな街、鳥取のコワーキングスペースをまとめました。
ぜひ最後までご覧ください。
【厳選】鳥取県のワーケーションでおすすめのコワーキングスペース5選
鳥取のワーケーションにおすすめのコワーキングスペースを5つ紹介。
- 麒麟square
- ドロップイン鳥取
- 隼lab.
- SUIKO WORK CAMP
- HARI
1. 麒麟square
営業時間 | 9:00〜22:00 |
利用料金 | 1時間600円〜(部屋による) |
住所 | 〒680-8571 鳥取県鳥取市幸町 71 |
大人数で作業するなら「麒麟square」がベストです。
個人利用から、100名規模のイベントでも使えますので、会社規模でのワーケーションに便利でしょう。
鳥取市役所内にあるので交通の利便性も高く、異業種の人との交流が生まれるかも?
ホワイトボードや音響設備も整っているので、講演会やミーティングに最適です。
借りるときは、事前申込みが必要な点を注意してください。
公式サイト:鳥取市民交流センター(麒麟square)
2.ドロップイン鳥取
営業時間 | 12:00〜20:00 L.O19:00 (宿泊者はそれ以外の時間も利用可能) |
利用料金 | カフェ代のみ 450円〜 |
住所 | 〒680-0822 鳥取県鳥取市今町2-276 |
ゲストハウス好きのコワーカーは「ドロップイン鳥取」が一押しです。
バックパッカー、家族連れ、ビジネスパーソンなど様々な人が訪れています。
お腹が空いたら名物のローストビーフ丼をはじめ、トレンドにあわせた季節限定メニューも多数取り揃えているのがうれしいですね。
もし作業が長引いたら、そのまま宿泊できる点もコワーカーにとって安心できます。
公式サイト:ドロップイン鳥取
3.隼lab.
営業時間 | 24時間 |
利用料金 | 1日 1,100円 半日 550円 (マンスリー会員あり) |
住所 | 〒680-0404 鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2 |
八頭町で作業するなら「隼lab.」へ行ってみてください。
2017年に閉校した小学校がリニューアルされ、コワーキングだけではなくセミナーやイベントも開催できる場所へと生まれ変わりました。
なんと、校庭は芝生化されています。
多くの企業がオフィスとして入居しており、個人利用のコワーカーも新しいビジネスが生まれる場所になるでしょう。
「隼lab.」で小学校で学ぶ楽しさを、もう一度体験してみませんか。
公式サイト:隼lab.
4.SUIKO WORK CAMP
営業時間 | 月〜土 9:00〜17:30 |
利用料金 | 1日 1,200円 (ドロップイン・マンスリープランもあり) |
住所 | 〒682-0023 鳥取県倉吉市山根645-2 |
鳥取の倉吉エリアで作業するなら「SUIKO WORK CAMP」がおすすめ。
グランピングをテーマにした館内に、おしゃれなキッチンも併設されているコワーキングスペースです。
施設内にテント内で作業できるので、キャンパーにはたまらないでしょう。
交流会も開催されているため、新しい人脈に出会うチャンスがあります。
もちろん電源やWi-Fiは完備、プロジェクターなどもレンタル可能。
倉吉エリアに行ったら、ぜひ立ち寄ってほしいコワーキングスペースです。
公式サイト:SUIKO WORK CAMP
5.HARI
営業時間 | 8:30〜22:00 (予約制) |
利用料金 | 1時間 330円 |
住所 | 鳥取県米子市法勝寺町65 |
「賑やかな場所を求めていない」というコワーカーはいませんか。
それなら「HARI」はいかがでしょう。
こちらはドロップインのみのコワーキングスペースで、しかも予約が必要です。
気軽にフラっと入れる環境ではありません、作業に集中できますね。
電源とWi-Fiは整っているので、作業環境はバッチリ!
落ち着いた雰囲気で集中するなら、米子の「HARI」で決まりです。
公式サイト:HARI
鳥取県の観光案内を知りたい方はこちら⬇
鳥取県でワーケーションするならホテルよりウィークリーマンションがおすすめ
鳥取でワーケーションを考えているなら、ウィークリーマンションがおすすめ。ホテルにはない3つのメリットがあるので、快適に過ごすことができますよ!
1.気軽さ
ウィークリーマンションの利点は「手軽さ」 です。
ネット1つで予約から入居まで完了するので、誰にも気を使わず過ごせるのはウィークリーマンションの大きな特徴でしょう。
ホテルのようにチェックインしたり、清掃のために部屋を空けたりする必要はありません。
「誰にも顔を合わせたくない」というコワーカーなら、ウィークリーマンションは最適な場所です。
2.料金
料金もホテルよりウィークリーマンションの方が安くなるケースがほとんどです。
例えばホテルなら
1泊 4,000円…1ヶ月 12万円
1泊 5,000円…1ヶ月 15万円
1泊 6,000円…1ヶ月 18万円
一方で、鳥取のウィークリーマンションなら10万前後の物件が多数あります。
(参考資料…日本最大級のウィークリー・マンスリーマンション予約サイト)
ホテルとウィークリーマンション、どちらが得なのか長期的な視点で検討してみてください。
3.生活インフラ
長期滞在するには、日常用品も整っているウィークリーマンションが便利です。
洗濯機・炊飯器・食器や洗剤まで一通りそろっているので、持ってくる必要はありません。
ホテル生活だと、食事は外食が多くなるでしょう。
ウィークリーマンションならば、家で調理ができます。
自宅と変わらない暮らしができるのは、ウィークリーマンションの強みです。
鳥取県のウィークリーマンションは実際どうなの?
鳥取のウィークリーマンションの人気エリアは鳥取市と米子市です。
数が多いので、選択肢が広がるでしょう。
例えばこの鳥取市のマンションは、家具・家電・駐車場付き。調理器具から洗剤といった日用品までそろっているので、まさにカバン1つでワーケーションが始められます。
Kマンスリー鳥取駅前
料金は1日3,200円〜、月額96,500円〜です。
(2023年12月現在。この他、初期費用あり)
他にも多数の物件を取り揃えているので、ウィークリーマンションに興味が出てきたら、こちらのサイトをご覧ください。
まとめ
この記事では、鳥取のコワーキングスペースとワーケーションについて書きました。
鳥取県は日本一人口の少ない県だからこそ、未来のモデルになる県として注目されています。
県をあげてワーケーションを奨めているため、今後も多くのコワーキングスペースができるでしょう。
ワーケーションをするならば、鳥取県に来てみてください!
地域課題の解決や、新たな産業・雇用を創出するビジネスアイディアが湧きますよ。
鳥取でワーケーションならばウィークリーマンションがおすすめです。
カテゴリ・タグから記事を探す
この記事を書いた人
お部屋を探す際に便利なお役立ち情報を中心に、 山陰(鳥取・島根)エリアの情報をお届けしています! ご質問等お気軽に!